アナログの音質はどうですか

2017.9.8
水曜日にNHKの昼の番組でレコードプレーヤーの針を作っている福井県にある工場を取り上げていた。
また、何時だったか、ラジカセも静かなブームであるようなことをテレビでやっていましたね。
音楽のプレーヤーはレコードからCD、MD、固体メモリーとメディアは替わり便利で手軽になってきましたが、それ程興味がないので最近の状況は全く分かっていません。レコード盤でもどうだろう、デジタル化が音楽分野にも広がり音質的には格段の進歩があったわけで、音楽はHi-Fi(ハイファイ)と云って高忠実度が求められ、いかに原音に近い音を再生するかが求められてきた。結果としてアナログからデジタル化になり全てがコンパクトになって便利にもなった。100点満点なのか。音はスピーカーで結構変わりますが、アンプでも変わります。いい音を出すには基本的に音質用のコンデンサなど特別な電子部品を使い、内部の配線も無酸素銅の線を使います。
また、電子回路上では不帰還をかけない方がよいようです。要するに不帰還をかけると高い周波数で位相のズレが生じてしまうからだ。
その反面、電気的な総合特性が悪くなるのです。例えば入力対出力特性。
真空管アンプがいい音がすると云う話を聞きますが、電気的特性は良いとは言えません。第三とか第五高調波で音の歪み具合が良い音となって聞こえるなどと云う関係者もいます。
また、パワーアンプの放熱器でも放熱用のフィンをテープ止めすると音質効果があるとも聞きます。
音楽にもドンシャリ、ドンシャリと大きな音を出す流行ものは音質より音の迫力を求めるようですが、安らぎを求める音楽では、どうも人間にとって良い音とはHi-Fiで言う高忠実度ではなく、程々のカセットヤテープやレコードなどアナログが良いようで、そこには人間性があるように思えます。蛇足です。随分昔の話しになりますが、一流音響機器メーカーの技術屋さんが言ってました。
あるコンデンサーメーカーの音質が良いとされる新製品を搭載したアンプを、オーディオ専門誌に記事として載せて貰うため、音楽評論家の先生と呼ばれる人に視聴してもらった。
生意気なことを言っているので、その先生がトイレに行った隙にスピーカー接続の極性を逆にする悪戯をしたが、トイレから帰って視聴を続けたがその先生は分からなかったと言っていました。