モロコ竿 小笠原11

2018.3.22 物置を整理していたら懐かしい物が出てきた。若い頃は、海釣りに良く出掛けていたもので、この竿は確か、昭和50年頃に池袋の上州屋で購入したものです。大物を釣るためにダイワ製で4本繋ぎの「小笠原11」を購入したのですが、実際はモロコではなく石鯛釣りに使っていました。この竿は、軽くて丈夫なカーボンファイバー製ではなく、昔ながらのグラスファイバー製ですから重量があり、使用している鉛の錘は35号をよく使って、力任せに振っていました。
石鯛のアタリは強く、ピクピクと竿先が動くのではなく、80号の錘を使えるこの竿先は硬く、その竿先をバンバンと叩くように動き、そして一気に竿先が引き込まれるのです。
いつ頃まで使っていたかは定かではありませんが、平成の初め頃まででしたでしょうか。今となっては体力的に、この竿を振ることはきっと出来ないでしょうが、若い頃ハマっていた、力尽くの豪快な石鯛との遣り取りが蘇ってくるのです。

最終更新日2019.3.22