刀剣美術誌上鑑定に挑戦｜日本刀初心者講座

刀剣鑑賞 日本刀初心者講座

現在も生き続ける侍の魂

刀好きの人は、まるで遺伝子に操られているかのように訳もなく刀が好きなのです。
何故なら、彼らの前世は武士だったのです。

昨日、コロナウィルスワクチンの7回目を接種してきました。貧乏性と云いますか、あさましいとでも云うのでしょうか、無料で接種できるのであればとの気持ちでした。喉元過ぎれば熱さを忘れると云いますが、6回目以前の事は過去の事、接種後の副反応の辛さも忘れて意気揚々と受けました。何のことはないはずが、時間の経過と共に接種部位がズキズキと傷みだし、安静を持つため、毎日の日課であるウォーキングも控えました。就寝時も痛みは治まらず、接種部位の痛みで結局寝ることは出来ませんでした。朝になったので起き上がりましたが、今日は昨日より冷え込んでおり、少し寒さを感じました。昨日までは、自宅で過ごすときは半袖の肌着一枚でしたが、今日は、3枚も重ね着しています。少し倦怠感があり、節々が痛み、微熱もあるようです。これはワクチン接種の副反応なのか、また、昨日はワクチン接種後の帰りすがりに散髪屋へ行き、タレントの出川氏のように、下から上まで短く刈り上げサッパリしたところです。これにより頭が風邪をひいたのかなとも思いながら、ブログを書くのも仕事の一環をばかり辛さにめげず書いています。こんな調子の悪いときは、太宰治の人間失格の中に出てくる描写（多分）で、部屋で仰向けに寝ころびながら、ああ腹減ったと云うくだりが妙に思い起こされるのです。