OMEGAの時計シーマスターを修理に出し 上がてきました


オメガ腕時計を修理に出しました。時計のモデルはシーマスターで丸井の特別仕様です。東京の国分寺丸井店で1997年に購入したものですから27年前になります。一般的なシーマスターの文字板は青色系ですが、この丸井特別仕様は赤色で、バンドはスチール製ではなくレザー製です。ダイバー用の時計ですが、ファッション性を重視したようです。この時計を修理依頼したわけは、文字板インデックスの2時部が取れてしまったためです。この修理依頼のため国分寺丸井店へ行きましたが、当時購入した店舗はなく、別店舗に入れ替わっていました。この業界も浮き沈みがあるのでしょうね。ひとまずオメガ修理を正規店で行った場合ではとの見積もりをお願いしましたのが7月18日でした。その後、8月に入って見積もりの回答がありました。なんと308,000円(税抜き)です。これってどういう事?お断りの見積もりですか?と言った感じでした(50,000円以内で済むと思っていた)。たかが外れたインデックスを接着するだけでしょう。まあ見積もりの内容を見ると、文字板が劣化しているので交換の必要があるが、文字板の供給が無いため、文字板仕上げとなります。この場合スイス本社でのサービス実施になると言うことです。文字板仕上げだけで150,000円とは驚きですよ、ふざけるなと言いたいですね、コンプリートサービスが96,000円等他…、何も新品再生を望んでいるわけではありません。(購入した時の値段は忘れましたが、新品のシーマスターを今購入すると700,000円以上するのですね)と言うことなので、やむなく丸井のお店に修理を依頼し、先日上がったので引き取りに行ってきました。修理費用は10,000円(税抜き・文字板修理のみで、機械については保証なし)で出来ました。

作成日:2024-09-13

Expiry date:2054-09-13

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