刀剣美術誌上鑑定に挑戦｜日本刀初心者講座

刀剣鑑賞 日本刀初心者講座

現在も生き続ける侍の魂

刀好きの人は、まるで遺伝子に操られているかのように訳もなく刀が好きなのです。
何故なら、彼らの前世は武士だったのです。

今朝、雨戸を開けたら庭のコンクリートの上にデカい百足がいたので驚きました。全長は11cdm位の大物ですからすぐさま殺そうと庭に出てみると、小さな蟻が集まっているので、死んだ百足を解体するために寄り集まって来たと思い、百足の処分はあり任せるようにして、放置しておきました。
昼頃、様子を見ると死んでいる百足の周りに小さな極細の棒状をした、枯れた芝の様なものがあったので、風で寄せてきたのかなと、ちょっと違和感がしました。
夕方、雨戸を閉めようとした時、死んだ百足はどのようになっているかと様子を見ると、蟻による百足の解体が進んでいるかと思いきや、土なども集まっているので、庭に出て観察してみると、なんと、沢山の小さな蟻たちが、土や小さな枯れ芝のようなものを死んだ百足の周りに運んでいるのです。これってどういう事、この百足は蟻たちの王様でしょうか？ まるで死んだ王様を弔うよに、土などを運び埋葬しているかのようですから、気持ちの良いものではありませんが写真を撮りました。最終編集日：2023年9月29日