志野焼虎溪窯
抹茶茶碗

茶碗の説明

ちょっと小振りな志野茶碗です。
志野の釉は均一にかかるものではなく、ピンホールと云う小さな穴が沢山あります。釉の掛かり具合によって、その不完全さの那珂に魅力があります。
また、志野茶碗は万人向きの茶碗ではないでしょうか。白く軟らかみのある茶碗に茶の緑色が映え、お茶が一層美味しく感じられます。

作者若尾昌宏のサイン作品は、岐阜県多治見市の虎溪窯で焼かれたものです。

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  • データ
  • 名称 志野茶碗
  • 作者 若尾昌宏
  • 時代 現代 平成
  • 高さ 8.6cm
  • 口径 10.7cm
  • ※法量には若干誤差がある場合がありますがご了承下さい