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  • 2019年の刀剣鑑定所感

2019年度の刀剣美術誌上鑑定所感

2020/03/22 11:54 
名前: ゲスト
所感: 見つけましたぁ。
刀剣美術六四三号の誌上鑑定にありがとうございました。

2020/03/16 15:30 
名前: 鍬次郎
所感: たそがれ様
私も、皆様のヒントで楽しく入札出来ました。
これからも、よろしくお願いします。

2020/03/16 07:11 
名前: たそがれ
所感: 鍬次郎さんの解説で納得しました。
末手掻が一番近い答えでしたが、茎棟が丸いのと居住地銘が調べてもわかりませんでしたので本当に溜飲が下がりました。ありがとうございました。

2020/03/15 17:55 
名前: 鍬次郎
所感: 時遊人
おっしゃる通りですね。
大きく末手掻とみれば良いかと思います。

2020/03/15 17:43 
名前: 時遊人
所感: 鍬次郎さん、その特徴に加えて末手掻は、帽子を深く焼き下げるんですよ。裏に手掻住と切る場合もあります。包真か包清かと言うところでしょうか?

2020/03/15 17:16 
名前: 鍬次郎
所感: やはり、大和伝の本国だと思います。
時代は、室町。
私も、末手掻 で 包貞で入札します。
ちなみに、末手掻の短刀の茎先は栗尻で、茎棟は丸となり、鑢目は檜垣となるのが特色です。

2020/03/15 17:08 
名前: 鑑刀居士
所感: 末手掻派の刀工の説明について、刀工作風事典23ページに【後期のものは刀が比較的少なく(途中略)もある。銘は藤原姓や居住地名を加えて切ったものがある。 と記載があります。参考まで。

2020/03/15 15:53 
名前: 鑑刀居士
所感: 寂しい老人 さんへ     一派特有の鑢目というヒントがありますので、良いかもしれませんね。

2020/03/15 15:30 
名前: 寂しい老人
所感: 末手掻の(藤原)包真などは、如何でしょうか?無理がありますか。

2020/03/15 15:15 
名前: 鑑刀居士
所感: 当初、左一門の作品かと考えましたが、茎棟丸ゃ姓を冠した刀匠銘など、日頃の出題にはないヒントの表現が見受けられますので、これは出来の良い脇物ではないかと思います。(例 宇多物 など

2020/03/15 11:53 
名前: 寂しい老人
所感: 体配から、応永から寛正当りの短刀だと思います。それで、良いと思います。藤原?

2020/03/15 06:44 
名前: たそがれ
所感: なるほど。じっくり見ると時代が違っていました。
これから真面目に調べます。ご進言ありがとうございます。

2020/03/15 02:20 
名前: 蛍光
所感: つか棟丸、一派特有な鑢目ということで末手掻のようにも見えますが迷います。

2020/03/14 20:06 
名前: 鑑刀居士
所感: 今月号の短刀は、全体的な作風は大左の特徴に合致しますが、重ねの厚さゃ帽子の状態などに相異がみられます。左一門で最も大左に近い行弘あたりではないかと鑑ました。 如何でしょうか。   

2020/03/14 19:27 
名前: たそがれ
所感: 今月号は遅配(?)今届きました。
白け心で独特の鑢目の説明から村正か関物でないでしょうか?これからゆっくり検討しますが・・

2020/02/15 00:49 
名前: 大般若
所感: 鑑刀居士様、ご無沙汰しております。
親国貞同感です。同種の作品を慧眼します。他にないですね。
大阪新刀初期の特徴があり、一瞬、井上真改かと思いましたが、棟焼や茎から親国貞ですね。

2020/02/14 13:25 
名前: 鑑刀居士
所感: 今月号は、親国貞です。刀剣美術の704号をご参照下さい。

2020/02/13 09:53 
名前: 時遊人
所感: 先月号は盛光で当たりでしたね。今月号は、江戸初期の姿に京焼き出し、棟焼きありと来れば、あの人しかいませんね。私はもう葉書を出しました。

2020/01/18 22:19 
名前: 常不軽
所感: おさふねさんありがとうございました。大変勉強になりました。応永十九年二月日の裏名のある脇差のようですね。

2020/01/17 23:10 
名前: おさふね
所感: 常不軽さんの言われる、「応永備前の樋は丸止め、角止めである」とは、寸の延びない短刀の多くに見る傾向であり、寸の延びるものには、「製作注文」でなくても、掻き流しが多くあります。
本作は、あまり寸は伸びていませんが、身幅とのバランスと浅い先反り、腰の開いた互の目とローソク帽子など、盛光以外に持って行きようがありませんね。
久々に直近の重刀指定品(第65回)からの出題のようです。

2020/01/16 09:49 
名前: 常不軽
所感: 蛍光さんご指導有難うございました。小生この樋の問題がネックになっておりまして、延文兼光を考えたり、ウロウロしておりました。
やはり盛光と思います。

2020/01/15 21:43 
名前: 蛍光
所感: 盛光の作刀で掻き流しについて私も同感です。私が過去に2、3見ております。おそらく制作注文の段階でオーナーの意向が入っているのではないかと推測します。盛光に近い作だとは思いますが、未だ決定に至ってはおりません。
皆様のお考えをお聞かせいただければと存じます。

2020/01/15 18:39 
名前: 常不軽
所感: 小生も、応永備前の盛光当りと愚考いたしておりますが・・・・
応永備前の樋は丸止め、角止めであると承知いたしておりますが、掻き流しもあるのでしょうか?
ご教授頂ければ幸甚です。


2020/01/15 16:57 
名前: たそがれ
所感: 皆さんのお眼鏡にかなった応永備前で外れないでしょう。個銘で迷いますが「盛光」が妥当かなと思っています。

2020/01/14 22:47 
名前: 大般若
所感: 鑑刀居士様、身幅がない割に重ねが厚く棒移りが見られ、連樋もあるなど応永備前に思えます。

個名ですが、盛光は康光よりも刃文が大模様で、乱れの頭が丸味を帯び、元が大模様で先が小模様とか。康光は逆に、元が小模様で先が大模様、乱れの先が地の方に煙り込むとか。

腰の開いた刃が目立って盛光に見えますが自信ありません。拝

2020/01/13 15:50 
名前: 村正
所感: 私も、ぱっと見からも、応永備前は同感です。しかし、盛光、康光・・・、個名絞り込みとなりますと・・・、ちょっと、う〜ん、となりますね。

2020/01/12 07:58 
名前: 蛍光
所感: 盛光或いは康光に見えます。フクラがあまり枯れてなく先反りもあまりなさそうなのですが、この様な作もよくありますでしょうか。

2020/01/11 20:37 
名前: 鑑刀居士
所感: 今月号は、映りの状態や茎の形などから、応永備前の盛光辺りではないでしょうか。

2019/12/22 05:44 
名前: 村正
所感: 私も、来國次、同意見です、というより、まさに過去問、ですね。
ところで、管理人さん、入院なさっていたとは、びっくりいたしました。もう、おかげんはよろしいのですか。どうか、お大事になさってください。

2019/12/19 02:13 
名前: 蛍光
所感: 来国次に同意します。
11月号の粟田口国安より更新されてないようですが、師走でお忙しいのでしょうか。

2019/12/14 17:52 
名前: 鑑刀居士
所感: 今月号の太刀は、第722号の出題刀と同じものですね。
答えは、来国次ということになります。最近、過去の出題刀が多い気がします。

2019/11/11 19:36 
名前: 通りすがり
所感: 粟田口国安に同意します。
たそがれさんのご意見通り、彼の特徴を良く現している太刀と思います。

日本刀鑑定要訣には『粟田口の中では久国は最も地刃の沸が強く匂口明るく冴える、国安は身巾の広いものが多く、地鉄は肌立ち従って刃中砂流し金筋等の働きが目立ち匂口は沾むものが多く、雁股風の刃は国安極めの重要な手掛りである。国友の有銘確実なものは熱田神宮のものと二口のみである。国安と同様に匂口の沾むのが特色である。』とあります。

蛇足ですが、目利き古歌も紹介しておきます
二重刃に彫物深くむらなしに、すぐれし肌は粟田口なり。
粟田口当麻の目利き心得よ、地鉄は余国並ぶものまれ。

2019/11/11 18:19 
名前: 鑑刀居士
所感: 先月は勇み足をして反省しきりです。
今月号は、「重要美術品」の「粟田口国安」(第738号の名刀観賞に掲載)の太刀でしたね。

2019/11/11 17:33 
名前: 北の初心者
所感: 国安 同意です

2019/11/11 17:08 
名前: たそがれ
所感: 今月号は特徴がはっきりしており分かりやすいようです、勇み足がなければ「粟田口国安」ではないかと思いますが諸兄のご見解を聞かせてください。

2019/10/15 19:21 
名前: 鍬次郎
所感: 刀剣美術 701号と同じものですね。

古三原 正清
応安 元年

2019/10/14 12:03 
名前: 支部長
所感: 大丈夫、直りましたね。
是は協会所蔵の物だと思います。
以前鑑定会で見たものと同一物と思います。
古三原までは覚えているのですが、個名は失念しました。
古刀大鑑に載っているのと寸法は一致しますがナカゴの寸法が1cm位違いますね。
御参考まで。

2019/10/14 00:02 
名前: 管理人
所感: 文字化けでご迷惑をお掛けしています。
現在判っているのが「伝」「形」で、押形や、伝法などに見られます。対策をしてみましたがどうでしょう。

2019/10/13 22:06 
名前: 通りすがり
所感: 刀の見方について刀剣美術誌にあります。<br>『古刀期の各地域の作風の把握の基本とされるものに所謂五ヶ・#x0060;があります。<br>地域によっては・#x0060;法の混在したような、何・#x0060;とはっきり規定出来ない流派もかなり存在しますが、基本としては作品が五ヶ・#x0060;のどの・#x0060;法に含まれるのかを把握し、次ぎに地鉄が五ヶ・#x0060;の本国筋に多い精良なものか、それともそうでない地方作のものかを見ます。<br>そして本国筋なら本国筋、地方なら地方のどの流派にあてはまるかを、各流派の持つ個々の特色により特定して行くというものです。』<br>とあります。<br><br>で、刃紋は直刃にほつれ・喰違刃が交じり大和・#x0060;、地鉄は板目・杢目が肌立ち白気映りが立つので傍流と見る。<br>締まり心の刃は三原系に見られる。<br>体配は南北朝であるから、古三原ですね。<br>乱筆をお許し下さい。

2019/10/12 16:21 
名前: 鑑刀居士
所感: 北の初心者 さんがおっしゃる通り、古三原政清でした。<br>大変失礼しました。

2019/10/12 16:06 
名前: 時遊人
所感: 北の初心者さん、三原に同感です。一見して大和・#x0060;ですよね。白ケ映りがあるので傍流です。匂口締まり心になるのは三原に多いです。そして重ねが薄いので南北朝ですね。とにかく新刀ではありません。

2019/10/12 15:52 
名前: 北の初心者
所感: 古三原政清

2019/10/12 05:24 
名前: 蛍光
所感:  年紀を有する作品が非常に少ない上、現存するものでは「慶長十三年」の弘幸銘に限られ、同年八月日の脇差と短刀が各一口、更に同九年の短刀が確認されているのみで、広幸改銘後の作品に年紀あるものはないというのが定説となっていと言った記述を読みました。<br><br>肌と水影があるので堀川に見えます。<br>白け映りがあるので迷っていとるところです。<br><br>宜しくお願い致します。

2019/10/11 20:15 
名前: 鑑刀居士
所感: 今月号は、古調な造り込みと、巧みな直刃調の刃文、それから、ごく浅い勝手下がりの鑢目などから、堀川弘幸(広幸)と鑑ました。<br>ヒントに茎尻は、「刃上がり栗尻」となっていますが、「弘幸」の茎は、通常浅い栗尻です。<br>しかし、一口「広幸」銘の脇差に「刃上がり栗尻」を見ておりますので、「広幸」時代の作かと思います。

2019/09/13 20:31 
名前: さぶろう
所感: 鑑刀居士様の意見も近江守助直ですね。<br>また、鑑刀居士様に「さぶろう さんがおっしゃる通り」なんて言われると照れます。えへへ。<br>これからもどうぞ宜しくご教示ください。

2019/09/13 16:50 
名前: たそがれ
所感: 体配から大阪新刀に行き、涛欄乱れとくればすぐに助広、それに助直、言之進照包と一竿子忠綱が思い浮かびましたが作刀法の添え名があるという点で参っていました。通りすがりさんの助直に関する説明を見て溜飲が下がりました。感謝します。

2019/09/13 08:47 
名前: 通りすがり
所感: 作刀法などを切る刀工<br>大村加卜・・・真十五枚甲伏造<br>賀州兼若・・・コウフセ鍛<br>日向守貞次・・・以地鉄研合伏鍛<br>佐々木貞俊・・・真十五枚太平伏造<br>会津兼定・・・以三枚而造之<br>雲陽住助則・・・四方鍛作之<br>近江守久道・・・以穴栗上鉄無垢造<br>加州高平・・・石州鉄以丸鍛之<br>等があります(作刀の・#x0060;統技法より)。<br><br>因みに近江守助直には「以地鉄颪作之」があります(新刀大鑑より)。<br>「颪」とは「下風」で「おろし」と読みます。

2019/09/13 06:02 
名前: 鑑刀居士
所感: 再考しましたところ、さぶろう さんがおっしゃる通り、<br>津田近江守助直の作品でした。ありがとうございました。

2019/09/12 22:17 
名前: さぶろう
所感: 作刀法を中心に切る刀工は大村加卜やその一派の「真十五枚甲伏」が有名ですね。また、大村加卜の刃紋は鎬まで達する凄い丁子乱れを思い出しますが、加卜の作域は広いことでも知られています。<br>今回の出題刀は、時代は寛文頃、焼出しがあって、匂口の広い互の目を焼くところなど、助広の影響を受けた大坂新刀のように思え、言之進照包か近江守助直あたりではないかと考えました。<br>しかし、作刀法を切るとなると判らなくなります。

2019/09/12 20:28 
名前: 鑑刀居士
所感: 今月号は、これまでの出題刀には見られなかった「作刀法」というヒントがあります。<br>銘に「作刀法」を切る新刀鍛冶と言えば、まず「大村加卜」を思い浮かべますが、いかがでしょうか。<br>ただし、「大村加卜」に、茎先が入山・#x0060;や化粧鑢があるかどうかは、もう少し調べてみたいと思います。

2019/08/15 13:54 
名前: 武蔵大掾
所感: 7月号「左安吉」当たりおめでとうございます。<br>皆様のご慧眼に感服しております。<br>さて、今月号については老翁乏しい記憶で平成28年12月号を比較しながら読んでおりますが・・・如何でしょうか?

2019/08/14 11:30 
名前: たそがれ
所感: 小反り「次行」にガ・#x0060;同意です。

2019/08/11 21:05 
名前: 蛍光
所感: 秀光と思いましたが、小反りの次行でしたね。考察コーナーにつきましては、重刀でも結構ですので、過去問以外の出題を望みます。

2019/08/10 19:28 
名前: 鑑刀居士
所感: 今月号の刀は、過去に何回か出題されていますので、多分皆さんもご存知の太刀です。<br>あまり早く解答を申し上げますと、面白味がなくなりますので、とりあえずヒントのみにとどめます。<br>○南北朝末期頃の備前刀 ○淡い乱れ映りが立つ ○数種類の刃文が複雑に乱れる などです。

2019/07/14 08:20 
名前: 大般若
所感: 鑑刀居士様<br>ご指導ありがとうございます。とても良いヒントになりました。大与五と聞いていましたので納得です。アドバイス頂いた図書などでさらに勉強してみます。<br><br>ちなみに今月の誌上鑑定は姿や蝋燭の灯りが倒れるような帽子と備前気質が特徴的でわかりやすかったですね。<br>いつもありがとうございます。

2019/07/14 07:27 
名前: 鑑刀居士
所感: 大般若 さんへ<br>水田国重は刀工数が多く、個別刀工の区別は容易ではありませんが、最も手軽に理解出来る本として「日本刀工辞典」(藤代押・#x0060;)があります。<br>この本を見ますと、国名の「国」と刀工名の「国」の関係は、次のとおりになっています。<br>大与五は「國」と「国」、市蔵は「国」と「國」、市兵衛は「國」と「国」、与五右衛門は「国」と「國」などです。<br>しかし、より正確に判断するためには、どうしても刀の出来や中心の・#x0060;及び銘全体の状態を見ないと難しいですね。

2019/07/13 19:50 
名前: 鑑刀居士
所感: 大般若 さんヘ<br>この度は、私にとりまして、正直いって、かなり難しいご質問をいただきました。<br>少しお時間をいただき、何か分かりましたら、この欄で報告させていただきます。<br>私は、ご質問の件について、現在即答出来るような知識を持ち合わせておりません。

2019/07/13 18:56 
名前: 大般若
所感: 鑑刀居士様、教えて下さい。<br>今月の鑑定とは関係ないのですが、「備中國水田住国重作」と銘があり特別保存の脇差があります。<br>平造りで三棟、重ねが非常に厚く水田派特有の沸づく匂口深い刃文です。<br>この水田の銘、備中「國」は旧字で「国」重は今と同じです。国重の「重」の一画目が「、」右下から左上に鏨を入れてます。<br>古書の刀剣要覧には市蔵国重の銘が掲載されており酷似してますがネットでみると市蔵は「國」重と旧字の銘しかありません。<br>個銘がわかりますでしょうか?拝

2019/07/12 15:53 
名前: たそがれ
所感: 今月号は帽子の特徴からすぐに行きつきますね。<br>皆さんが仰るとおり左安吉で当たりで行けそうですね。

2019/07/12 15:32 
名前: 鑑刀居士
所感: いつまでも初心者 さんへ<br>短刀のほとんどが、三つ棟という山城来派や相州刀工などでも、庵棟が全くないわけではありません。<br>そのことから言えば、左一門の場合は、三つ棟が多いとはいえ、庵棟もまま見受けられますよ。

2019/07/12 01:42 
名前: いつまでも初心者
所感: 安吉は三つ棟が多いように覚えていますが、この点は如何でしょうか。

2019/07/11 20:58 
名前: 鑑刀居士
所感: 短刀の姿から、身幅広く、重ね薄く、浅く反るのは、南北朝期の短刀の特徴です。<br>次に、帽子の特徴から、左一門がまず考えられます。<br>左一門の中で、「備前気質」の棒映りがみられるのは、「安吉」ということになります。<br>今月号は、楽勝でしたね。

2019/06/27 09:53 
名前: 村正
所感: 与三左衛門のご意見もでましたが、みんなそれぞれ、一理も二理もあるご意見かと思われます。今回は、実物をみて考えても、皆さん、同じように甲論乙駁することになるでしょうね。最終的な自分の意見は自分の意見として決定し、あとは来月の回答発表を待って、その結果をみて、また考察を深めてゆく、ということになりますよね。

2019/06/27 09:17 
名前: 新々党
所感: 今月は活発な意見が交わされ勉強になりました。今回は素直にサービス問題と受け止め、「末備前 祐定」と思います。個名を出すのであれば、ヒントより上作であると受け止め、「与三左衛門」だと思います。個名まで回答させるヒントの出し方では無いように思いますし、短い短刀の茎に長い銘を切るのですから掟通りに行かない場合もあるのでは・・・。

2019/06/25 10:07 
名前: いつまでも初心者
所感: 鑑刀居士様<br> ストンと胸に落ちるご説明で納得できました。確かに源兵衛は、私が見た押・#x0060;では、年紀がもっと下がっていました。その他とても勉強になりました。ありがとうございました。

2019/06/24 20:50 
名前: 北の初心者
所感: 今回は勝光で葉書を出してみます

2019/06/24 14:36 
名前: 鑑刀居士
所感: いつまでも初心者 さんへ<br>今月号は、末備前の刀工の作品ですので、各刀工には類似性が高く、なかなか個銘を特定することは容易ではないと思います。<br>そうした中で、どうしても個銘を追求するとなれば、消去法で、「長さ」の点で8~9寸台が多く、かつ「銘」の位置の点で、中央に銘を切ることの多い「勝光」、「宗光」、「則光」などは、やや作制時期も上がりますので、まず、除きます<br>そうすれば、「清光」や「祐定」などが残ります。<br>「清光」には、「五郎左衛門」と「孫右衛門」が著名ですし、「祐定」には「彦兵衛」、「与三左衛門」、「源兵衛」などが著名工としています。<br>そこで、では個銘を誰にするかとなりますと、「直刃」を全く焼かない刀工であれば別ですが、「直刃」が多いか少ないかではなく、「直刃」も焼くのであれば、今月号のヒントに一番合致する刀工を探すことになります。<br>今月号の短刀は、ヒントを見ますと、かなり良く出来ていますので、「与三左衛門」に次いで上手な、「彦兵衛尉祐定(裏年紀一字下がり)」か「五郎左衛門清光(裏年紀半字下がり)」のどちらかではないかと思います。<br>今月号は、末備前の刀工であれば、みな正解でしようから、この際気楽に応募されてはいかがでしょうか。<br>

2019/06/24 11:06 
名前: いつまでも初心者
所感: 書物によると、祐定で直刃は源兵衛が多いと書いてあるものがあります。この点は如何でしょうか。宜しければご教示頂きたくお願い申し上げます。

2019/06/23 00:02 
名前: 村正
所感: 鑑刀居士さん、ありがとうございました。

2019/06/22 13:54 
名前: 鑑刀居士
所感: 村正 さんへ<br>追加説明 私は、ヒントに「精良な肌合い」とありますので、その点を重視して、現在も「祐定」だと思っていますが、「肌目が立ち」の方を重視される方は、「清光」のが良いかもしれません。ご参考までに。

2019/06/22 08:09 
名前: 鑑刀居士
所感: 村正 さんへ<br>私は最初から「彦兵衛尉祐定」と思っていますが、出題者が、「肌立つ地鉄」を最も重視して、今月号のヒントに「肌目が立ち」と表示しているのであれば、「清光」の方が有力になってしまいます。<br>しかし、その場合、「清光」の「地鉄」のほかの特徴(掟)である「杢目が目立つ」や、「刃文」の「沸崩れ」や「ムラ沸」が全く表示されていません。<br>そこで、これは「清光」のよっぽど上出来の作か、出題者がそのへんを省略してしまっているのではないか、のどちらかではと、ろ考えてしまいます。<br>個銘を追求する場合、そういう点が難しいですね。

2019/06/22 00:41 
名前: 村正
所感: すみません、鑑定居士さん、でなく、鑑刀居士さん、でした。申し訳ありませんでした。

2019/06/22 00:37 
名前: 村正
所感: 今回の問題について、私は、すぐさま、末備前の短刀、と頭に浮かび゛、祐定だろうな、とも思いました。彦兵衛尉祐定、のご意見に賛成、と考えておりました。ところが、私、鑑定居士さんは、可成りの鑑識眼がある方だと思っていたのですが、その鑑定居士さんがここまで迷っていらっしゃるとは、私もだんだん自信がなくなってきました。

2019/06/18 10:54 
名前: 鑑刀居士
所感: 今月号は、現物を見ていませんので、「清光」か「祐定」か、ヒントだけでは、決定的な結論は、どうしても出せませんでした。<br>刀によっては、その刀工の掟からはずれる変わり出来や、素晴らしい上出来のものもありますので。<br>いずれにしても、末備前の短刀で正解でしょうから、あとは来月号の解答を楽しみに待つことにします。

2019/06/14 21:14 
名前: 大般若
所感: 鑑刀居士さま、大変勉強になります。確かに清光は杢目が混じりますが表示がありませんね。さすがです。ご指導ありがとうございます。

2019/06/14 19:56 
名前: 鑑刀居士
所感: 大般若 さんへ<br>「清光」について、少し詳しく説明しますと、「地鉄」は、「板目」がつむだけではなく、通常「杢」が交じりますし、「祐定」などに比べて「明るさ」や「精良さ」は足りません。(今回のヒントには、「杢」についての表示はなく、一方、「精良な」と、はっきり明示されています。<br>また、「清光」には、通常「刃文」に「ほつれ」や「沸崩れ」なども出るはずですが、その表示がありませんので、今回は「彦兵衛尉祐定」の方が良いと思いますよ。

2019/06/14 18:54 
名前: 大般若
所感: 鑑刀居士さま、なんだか次第に清光ではないかという気がしてきました。

2019/06/14 16:56 
名前: たそがれ
所感: 自遊人さんへ<br>ごめんなさい。文章力がないのでつい暴走しました。私の中でそろそろ絞っていこうと焦ってしまいました。懲りずに意見交換をお願いします。

2019/06/14 11:54 
名前: 時遊人
所感: たそがれさん、私は何も孫右衛門だと主張はしていませんよ。清光も選択肢から外さないで検討していると言うことです。誤解のないよう御願いします。

2019/06/14 09:45 
名前: たそがれ
所感: 自遊人さんの主張する「孫右衛門尉清光」を所持していますがちょっと合わない気がするのですが・・同人でも万事同じ肌目とは限らないので何とも言えないのですが・・?なかなか決めかねますよね?<br>もう少し深堀してみませんか?

2019/06/13 16:07 
名前: 鑑刀居士
所感: 時遊人 さんへ<br>おっしゃる通り、今回のヒントにある「肌目が立ち」という点を重視すれば、「清光」についても再考する必要がありますね。

2019/06/13 14:50 
名前: 時遊人
所感: 第668号の誌上鑑定は孫右衛門尉清光でしたが、この時の説明文には匂い崩れやムラ沸についての記述はありませんでした。そんなこんなで迷っています。

2019/06/13 14:22 
名前: 鑑刀居士
所感: 大般若 さんへ<br>末備前刀工の特徴(あくまでも参考です)<br>「清光」は、「肌立つ」だけではなく、「匂い崩れ」や「ムラ沸」などが目立つはずなのに、今回それらの表現が全くないので除外。<br>「勝光」や「宗光」は、8~9寸台の大振り短刀が多く、「帽子」は一般に大丸になるので、今回は除外。<br>「忠光」は、表裏の銘を茎の中央に切るので除外。<br>「祐定」の個銘については、特徴を区別することが容易ではないですが、「彦兵衛」は裏銘(年紀)を一字下げて切ることが多いので、今回は「彦兵衛」が有力です。

2019/06/13 12:40 
名前: 時遊人
所感: この姿は末備前でしょうね。気になったところは「板目肌つむも肌目が立ち」と言うところです。勝光も祐定も杢目が主体ですから、残るは清光かな?と考えています。<br>刃文を見ると、足・葉が匂い口からぶら下がるように垂れています。これは孫右衛門尉によく見られるので、孫右衛門尉清光と考えたいです。しかし確証はありません。<br>まっ、初心者時代に習ったように直刃に葉だから清光・・・でいいんじゃないでしょうか?(笑)

2019/06/13 04:29 
名前: 大般若
所感: 鑑定居士様、今月は末備前の寸詰短刀の姿で茎が長くなる所も典型的と思いました。<br>ただ個銘が難しいです。第1感は祐定で色々調べてますが、それぞれの工の特徴が掴みにくいです。

2019/06/12 20:31 
名前: 鑑刀居士
所感: 今月号は、末備前で正解だと思いますが、まだ時間は十分ありますので、出来れば個銘までと考えています。<br>自分では、現在のところは、「彦兵衛尉祐定」が良いのではないかと、思っています。

2019/06/12 18:49 
名前: たそがれ
所感: 末備前の鎧通しのようですが、いろいろ個銘が上がっていますが「勝光」にしたいのですが・・重ねが厚く先に行って肉落ちる・・でも「祐定」も同じような体配だから迷ってしまいますね。

2019/06/12 08:26 
名前: 鑑刀居士
所感: ニューフェイス さんへ<br>「祐定」の個銘は、なかなか難しいですが、「精良な肌合い」とありますので、「源兵衛尉」あたりでしょうか。

2019/06/12 08:20 
名前: ニューフェイス
所感: 鑑刀居士 さんへ<br>「祐定」は、何人もいますが、個銘はどうなりますか。

2019/06/12 08:03 
名前: 鑑刀居士
所感: 今月号は、末備前までは容易にたどり着きますが、問題は個銘ですね。<br>刃文からは、直刃ですから、「祐定」、「忠光」、「清光」などになります。<br>ただ、地鉄が精良ということを考えると、「勝光」も一応対象に加える必要があります。<br>しかし、中心の状態なども考慮すると、やはり「祐定」が一番近いのではないでしょうか。

2019/05/20 15:47 
名前: 修行僧
所感: 素人のそれがしが考えても「保昌一門」としか思えない。この工の短刀の中では比較的大振りとあることから、七寸程度を作刀する「保昌貞清」にしたいです。

2019/05/15 09:41 
名前: たそがれ
所感: 鑑定居士さんへ、<br>鑑定のポイントをいろいろ解説いただき、あなたの鑑識眼に感服しました。私も貞興を付記することにします。ありがとうございます。

2019/05/15 04:33 
名前: 大般若
所感: 鑑刀居士さま、ご指導ありがとうございます。手元の少ない図書では詳しい解説がなくどうしたものかと思っておりましたがなるほどとスッキリしました。

2019/05/14 22:54 
名前: 鑑刀居士
所感: 大般若 さんへ<br>古・#x0060;書などによると、一般的に、短刀の長さでいえば、貞興(7~8寸台)は小振り、貞吉(9寸前後)は大振り、貞清などは両方ある、いわれており、また、帽子は、貞興は沸が少ない、貞吉は掃きかけが目立つ、貞清などは焼が深いと、いわれています。ご参考までに。

2019/05/14 20:34 
名前: 大般若
所感: 桑名→桑山 でした。<br>訂正致します。

2019/05/14 20:24 
名前: 大般若
所感: 恥ずかしながら保昌の個銘のあるものは国宝の桑名以外に経眼したことがありません。<br>貞吉、貞宗、貞興でそれぞれ特徴はありますか?

2019/05/14 09:20 
名前: 鑑刀居士
所感: たそがれさんへ<br>大和保昌で正解ですが、せっかくですから個銘まで追求する方が楽しいでしょうね。<br>個銘は保昌貞興ですよ。

2019/05/14 09:08 
名前: たそがれ
所感: 後代保昌で個銘を特定することは難しいです。大和保昌だけではダメですかね?

2019/05/13 20:01 
名前: たそがれ
所感: 夕方に刀美着き直ぐに誌上鑑定欄を見ました。柾目で尻が切で桧垣とくれば大和保昌に行きつきます。個銘はこれからです。

2019/05/13 19:18 
名前: 鑑刀居士
所感: 鍛えが柾目で、地沸と沸映りなどから、大和物と考えられます。<br>さらに、細直刃と帽子が焼詰める点から、保昌が考えられます。 <br>個銘は、小振りの短刀なので、貞興あたりでしょう。

2019/04/15 19:15 
名前: さぶろう
所感: 姿の事でしたか。それは失礼しました。

2019/04/14 14:23 
名前: たそがれ
所感: さぶろうさん、自遊人さんのおっしゃる通り「初代」ですよね。<br>私が迷ったのは、日本刀の研究と鑑賞(新刀編)常石英明著に初代の作柄は、武用を主体とした反りの浅い・・とあり、二代は姿に反りが出る半面身幅は頃合いになり・・(P150・#x0060;151)と書かれていたのが気になったからの問いかけだったのです。

2019/04/13 13:58 
名前: 時遊人
所感: さぶろうさん、この鑑定刀は元先の幅差開いた優しい姿のようですから、寛永姿の名残りを留めています。初代の活躍時期は正保ですから、代別は初代ということで宜しいのではないでしょうか。<br>それに、江戸石堂には三品風の帽子がよくみられますので、初代是一で良いと思います。

2019/04/13 09:54 
名前: さぶろう
所感: 是一の代別ですが、以前、武蔵大掾是一の二代を所有していたことがありましたが、刃紋は互の目でした。以前に読んだ書に、二代は互の目を多く焼くとあった記憶があります。出題のような刃紋を焼くのは初代と思えますが確信はありません。

2019/04/12 20:42 
名前: 刀好き
所感: 石堂派 是一ですね。長銘ですか

2019/04/12 17:46 
名前: たそがれ
所感: 「是一」と断定しての話ですが、さて代別をどう入れるか?です。反りが深いのでもしかして二代ですかね?教えてください。

2019/04/12 17:11 
名前: たそがれ
所感: 今刀美が着きました。<br>茎の長さから新刀で、石堂派とすぐにわかりました。<br><br>鑑定居士の鑑定どおり「武蔵大掾是一」で正解と思います。ヒントの茎先の浅い入山・#x0060;が多いというのもぴったりです。

2019/04/11 18:58 
名前: 鑑刀居士
所感: 今月号の鑑定のポイントは、総体に強く流れて柾がかる地鉄、乱れ映り、総じて小模様で逆がかる刃文と、浅く湾れ込み先小丸の帽子ではないでしょうか。<br>また、銘の位置や中心尻の状態などから、初代武蔵大掾是一あたりではないでしょうか。

平成31年度鑑定入札
三月 二月 一月 十二月 十一月 十月 九月 八月 七月 六月 五月 四月 月号刀
手掻包貞   長船盛光 来 国次 粟田口国安 政清古三原 近江守助直 長船次行 左安吉 長船祐定 保昌貞興 武蔵大掾是一 問い
同然   当り 当り 当り 当り 当り 当り 当り 当り 当り 当り 答え