2024/12/17 11:56:26
名前: 寂しい老人
所感: 薩摩刀は、時々、鑑定刀に出ます。正清、安代、正幸、元平ぐらいを覚えれば十分です。正清・安代と正幸・元平は時代が異なり刀姿が違います。この際、覚えて置いて下さい。
2024/12/17 11:23:06
名前: 八丁念仏団子刺し
所感: 伯耆守正幸は左利きという説があり、鑢目が緩い勝手上がりとなる。
2024/12/16 21:59:21
名前: 寂しい老人
所感: 正幸と元平の違いを一つ。正幸は、匂口が一定で、元平は腰元が締まります。
2024/12/16 19:27:34
名前: 初心者
所感: ヒントを頂いて、鑑刀秘書より 地金ややねっとり、茎は先細って剣形、鑢目筋違い。奥大和守元平に行き着きました、御指導お願い申し上げます。
2024/12/16 18:27:33
名前: 通りすがり
所感: 奥大和守平朝臣元平
2024/12/13 19:53:59
名前: 水心子郷土会
所感: 12月号は、地肌ややねっとりと、茎が剣型と、鑢目の筋違いがヒンになってますになってます
2024/12/13 19:35:30
名前: 水心子郷土会
所感: 馬の骨さんの助吉
大当たり
多分古一文字全て当たりでしょう
2024/11/27 13:56:49
名前: 南の刀好き
所感: 孔下棟寄りに細鏨やや大振り二字銘
正恒
2024/11/22 20:43:21
名前: 備前長船
所感: 吉房にも似てますね。
2024/11/21 09:44:07
名前: 馬の骨
所感: 古一文字派助吉で宜しく。
2024/11/16 21:08:20
名前: 寂しい老人
所感: 小丁子が単独化して、匂い口が多少締まり匂い出来になりと古一文字になりますが、まだ小沸出来と思われてますので、古備前かと思います。友成系や包平系か?
2024/11/16 20:16:18
名前: 大般若
所感: 古備前派ですと焼き出しがあると思うのですが、焼き出しが見られないので、その辺りが気になります。
2024/11/16 19:46:57
名前: 水心子郷土会
所感: 正恒もあり、貞真もあり、雲一門も似ている、影安もあるぞう
2024/11/15 22:50:17
名前: 鑑定研修生
所感: 大般若様大変参考となる意見と情報ありがとうございました。
2024/11/15 18:55:45
名前: 大般若
所感: 鑑定研修生様のご意見はごもっともかと思います。銘の位置についてあくまで個人的な見方を申し上げます。
結論から申し上げますと、鑑定の大事な見所ではあるものの、一応の原則として見れば良いかなと考えております(中原信夫先生の著書の受け売りです)。新刀以降は各刀工がこだわりを持って仕立てていますのでより注意して見る必要があるかなと思います。
刀工の茎仕立ては、銘を先に切り最後に目釘孔をあけます(もちろん前後が逆もある)ので、銘が下に来る場合も上にくる場合もあり得るかなと思います。茎先が細くなりますので、目釘孔の上の方が幅が広くて銘を切りやすそうですが、実際に刀匠に作刀をお願いした際には、目釘孔や銘の位置をどうするか一緒に考えて決めましたので、刀工の経験値によるほか様々な状況があるのかなと思いました。
また、新刀以降の生茎であっても銘にかかっているケースやかからないケース、長銘や二字銘、作品により上下しているケースなどもあると思います。掻き流しの有無などによっても違ってくるようです。古いものですと数も少なく比較や推測が難しいですが、あくまで原則として考えて、作風重視で出題者の狙いなどを考慮して想像を膨らまして楽しんでいます(自信は全くありません)。
ちなみに、徳川美術館には目釘孔の下に銘がある貞真もありますが、様々なケースがありますのであまり参考にはならないかもしれません。
2024/11/15 13:07:52
名前: 鑑定研修生
所感: 大般若様の古一文字派の「貞真」に賛成ですが、貞真の銘の位置は元孔上みたいなので、試案しております。
元孔下に切った作がありましたらご教授ください。
2024/11/15 11:36:44
名前: 馬の骨
所感: 行秀なんかどうでしょうか?
2024/11/14 20:18:11
名前: 大般若
所感: 古一文字派の「貞真」はいかがでしょうか?一文字派と位置付けられていますが、古調の物も多く古備前派とする意見もあり判別が難しい刀工とされているようです。鑢目、大振りの銘、作風なども一致しますし、最近この手の判別が難しく議論となっている出題がしばしば見受けられますのでそんな感じかなと思いました。自信はありませんが、時代は鎌倉初期頃だと思いますのでどちらでも当たりとは思いますが、個銘は貞真でどうかなと思いました。
2024/11/14 07:55:34
名前: 大般若
所感: 鑑定刀は鑢目が筋違とありますが、古備前派よりも古一文字派の鑢目と見て差し支えないでしょうか?鑢目に詳しくありませんのでご存知でしたら先生方のご指導よろしくお願いします。
2024/11/13 22:52:06
名前: 鑑定好き
所感: 古備前正恒と見ましたが如何でしょうかね
2024/11/13 20:45:10
名前: 大般若
所感: 作風から古備前派か古一文字派かなと思いますが個銘は難しいですね。銘ですが、一般的に古備前派は小振り、古一文字派は大振りとされているようですが、重要刀剣図譜などを見ますと両様あり中間もあるようですね。
小乱れ主張に沸がよくつくのは古備前派の特徴と思われますし、鎌倉中期以降の一文字とは違う印象なので、通りすがり様の見方に賛成で、鎌倉初期頃の古備前派のような印象ですが、個銘はまた辿りつきません。
2024/11/13 19:53:18
名前: 初めまして
所感: 初めましてになります。
素人意見で申し訳ないのですが
「備前三郎国宗」とかは無いでしょうか?
2024/11/13 09:45:45
名前: 修行僧(ど素人)
所感: 総合的に見て古備前かと・・・・・
中でも有名な「友成」ではいかがでしょうか
2024/11/13 09:33:17
名前: 初心者
所感: ありがとうございます。雲類は、輪反り。しっかり覚えます、古備前を探します。見当違いでした。
2024/11/12 18:54:29
名前: 通りすがり
所感: 古備前助安
2024/11/12 18:15:35
名前: 鑑定好き
所感: 腰反りですから雲類は無いかと思います。
雲類は輪反りとなりますので。
見たところ古備前、又は古一文字あたりかと思いますが、個銘はこれからですね。
古備前がより近いかとは思います。
2024/11/12 16:50:44
名前: 初心者
所感: 追伸 指で押したような地斑映りに見えます。見当違いでしょうか。
2024/11/12 16:46:03
名前: 初心者
所感: 雲次が該当しました?地斑映りが決めて?宜しく御指導お願い申し上げます。
2024/10/18 16:56:22
名前: 常不軽
所感: 「駆け出しもの」様
ご指導ありがとうございました。帽子の返りに注意して勉強を重ねたいと思います。
心から感謝し御礼申し上げます。 拝
2024/10/17 23:47:28
名前: 駆け出しもの
所感: 失礼、国助が抜けていました。
河内守藤原国助
帽子 小丸にして下がり返りも浅く締りて尖り心あり、此作には余り変わりたる帽子を見ず。
2024/10/17 22:59:49
名前: 駆け出しもの
所感: 親国貞と親国助の見分け方とは言えませんが、また参考になるかどうかも分かりませんが、本の一文を紹介します。
川口陟著
新刀古刀大鑑 下巻新刀之部
和泉守国貞の項
帽子 尋常なる小丸なれど、此工の帽子には一種の特徴あり。即ち帽子の返り横手筋より少し下りて中断されたる如くなれる事なり、沸崩れのもの表裏変わるものなどもあり。
2024/10/16 22:31:34
名前: 常不軽
所感: どなた様か、親国貞と親国助の見分け方をご教授いただけませんか?
いづれも師匠は同じで、鑢も銘の切り方も大差なく
当然匂い口も古刀然としております。
しいて上げれば、丁子が優勢なのが国助、五の目が優勢なのが国貞と言われていますが・・・
茎先の刃上がりが国助のほうが急とも・・・
でも、小生には違いが良くわかりません。
この機会を幸いとし、ご教授をお願いする次第です。
よろしくお願いいたします。
2024/10/16 21:30:03
名前: 初心者
所感: 和泉守国貞に賛成です。焼きだし、大阪新刀。
2024/10/16 20:32:41
名前: 通りすがり
所感: 和泉守藤原國貞
2024/10/15 20:22:38
名前: 駆け出しもの
所感: この焼きだしは新刀と見ました。
2024/10/08 16:47:56
名前: 大阪新刀
所感: 誌上鑑定投稿何と無く投稿者関係が良くわからないので暫く投稿を控えます。
2024/10/03 11:52:44
名前: 村正
所感: いいじゃないですか。結論、解答、出てくれれば。でも、ここでいくら、結論、といっても、それはやはり、その方のご意見であることに変わりはないのですから。だって、日刀保が、公式に発表した解答ではないのですから。
2024/10/02 19:39:39
名前: 大和一徹
所感: 結論を知りたがるのは人の性と言えるものなのでしょうか。しかし、結論を言うことは上から目線にも繋がることであり、いつからそんな偉そうな口を利くようになったとも捉えられます。中には感心する人もいるでしょうが、やはり結論はご自分の中で出すこであり、ここではご自身の意見を自由に述べるのが良いと思います。それがその人にとって結論的なことであったとしても一つの意見なのです。まあ、結論を聞いてしまうと案外つまらないもです。と思います。
2024/10/02 18:20:03
名前: 馬の骨
所感: で、結論は?大阪新刀さぁ〜〜〜ん‼️
2024/10/02 16:01:20
名前: 鑑定好き
所感: おっしゃる通り刃文が若干違う様に見えます。
それでも焼き出し、刃縁の硬さ、平肉の少なさ、切先伸び心、地の無地風から見て新々刀は譲れない所です。
やはり水心子一派の弟子筋だと思います。
綱英、綱俊辺りだと思います。
2024/09/29 08:14:58
名前: 大和一徹
所感: 通りすがり様、さすがです確認は大切です。感謝。
2024/09/23 07:56:34
名前: 通りすがり
所感: 上杉博物館の収蔵文化財総合データベースを確認しましたが、刃紋の構成が異なるようです。「赤羽刀 加藤綱英於東都作之/文化七庚午年五月日」
2024/09/22 21:22:21
名前: 鑑定好き
所感: 上杉博物館にある文化七年期の綱英が長さ、反り共同じです。
多分これで決まり。
2024/09/21 09:46:58
名前: 一刀両断
所感: 新刀か新々刀かの見極めでいくと無地風肌がヒントになるのでは・・?
2024/09/20 19:50:32
名前: 通りすがり
所感: 三つの互の目が繋がって傾斜し、一対の山が向かい合い谷が箱型、9月号押し型の焼き出しや玉の飛焼、これらは津田近江守助直、固山宗次、月山貞一にもありますよ。参考まで
2024/09/19 10:44:51
名前: 一刀両断
所感: 「加藤綱英」で正解ではないでしょうか?
押型集を見てください。ヒント通りです。
また、焼き出しや玉の飛焼、まったく手癖が表れています。
2024/09/18 18:05:45
名前: 通りすがり
所感: 津田近江守助直
2024/09/17 19:50:27
名前: 鑑定研修生
所感: 小中大の三つの互の目が繋がって傾斜し一対の山が向かい合う綱英だと思います。
2024/09/17 17:06:01
名前: 鑑定好き
所感: 無地風、切先伸びる、平肉少ない新々刀の助広写し。
文化頃から色々な刀工がやって居ますが西から尾崎助高、手柄山正繁、水心子、加藤綱秀、綱俊、市毛徳鄰、等が居ますがこの刃は水心子の初期の刃文に似て刃縁が固くてやや劣る感有るので弟子の加藤綱秀では無いかと思います。
2024/09/15 20:24:12
名前: 初心者
所感: 9月号 加藤綱英が、包貞より 該当する所が多い。加藤綱英で、御指導お願い申し上げます。
2024/09/13 22:33:07
名前: 初心者
所感: 9月号 大阪新刀 二代越後守包貞?かなり合致しました。御指導お願い申し上げます。
2024/08/22 06:39:13
名前: 大阪新刀
所感: 8月号
長曽祢興正デスすません入力でした
2024/08/21 19:50:52
名前: 大阪新刀
所感: 8月号
長曽祢興里にて御座候
2024/08/14 23:46:33
名前: 大和一徹
所感: 興正の刃文の特徴として、互の目が二つずつ一寸位の間隔で連ねると解説している書がありますが、出題刀もこれが見られると思います。
2024/08/14 20:07:51
名前: 通りすがり
所感: これ、常の出来ではないでしょ。それゆえ、あれこれ消去法のヒントを書かざるを得ない。鑑定刀に適切と言えるのでしょうか。
2024/08/13 18:32:52
名前: 鑑定好き
所感: 元禄体配、バサケル、銘が一定しない、ヒントだらけ。
2024/08/13 18:26:06
名前: 初心者
所感: 8月号の鑑定 長曽弥興正?御指導下さい。
2024/07/29 17:12:06
名前: 鑑定好き
所感: 第31回重要刀剣に広賀の短刀で中茎棟に六十一才作千秋万歳と入っているのを見つけました。
ほぼ広賀で間違い無いと思いますが、刀身の文字彫が気になります。
又この様な下位刀工を出題するのかと言う疑念も残りますが私は広賀で行きたいと思います。
2024/07/25 17:52:32
名前: 新々党
所感: 相州伝ながら沸不足で白けるところより脇物、個銘を特定出来るような特徴が無いと言うことなどより伯耆国広賀と思います。
2024/07/22 16:58:21
名前: 一刀両断
所感: いろいろ逡巡した結果やはり末相州物から脱却できず
綱広か広賀に行きつきました。
※先の重ねが急に減じる点は解明できませんでした。冠落としや鎧通しなら独特の造りとか付記があるはず。
※茎の先が細るのは相州独特の仕立てで綱広、広賀ともに一致。
※茎棟丸は広賀の押し型にあり、綱広は不明。
※茎棟に年紀、長銘の一部・・は不明。
結論はすっきりしないけど広賀になるのかな?
でもあまり馴染みのない刀工を出題するのかな?
難しくてよくわからない。消化不良がまだ続きます。
2024/07/21 18:52:11
名前: 通りすがり
所感: (棟銘) 六十一歳作 千秋万歳 【7月号 誌上鑑定刀?】
2024/07/21 16:20:39
名前: 観刀好き
所感: 先生方教えて下さい。
茎棟に年紀や長銘の一部をきった作品のある室町後期の刀工は誰がいますか?
調べる方法も出来ればご教授頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
2024/07/20 08:38:46
名前: 一刀両断
所感: 大変な思い違いをしていました。鎧通しの話が出たので、オヤッと思い出題刀の表題を見て「短刀」だったと知りました。脇差と勝手に勘違いしてました。思い違いもいいとこで、これまでをリセットして見直すことにします。
2024/07/19 23:43:57
名前: 初心者
所感: 勘が発揮出来る位の、刀工の名前さえ判りません。先ずは最低限の知識をと思っておりますが、いつになるやら!兎に角難しい!
2024/07/19 23:35:17
名前: 初心者
所感: 数年に一度、脇の鑑定刀(難問?)が、出ると先輩が、教えて下さいました。先達の方々は、解答されているとの事。個々のレベルが、段違いですね。学問と捉えて、日々研鑽 凄いです。私みたないな、感が頼りでは、参加さえ出来ません。
2024/07/19 18:26:18
名前: 通りすがり
所感: 廣賀の短刀で重要刀剣は1口のみ。見知りの者か重要刀剣図譜を所有している者にしか判らないような稀有な刀剣を、日本美術刀剣保存協会が誌上鑑定の問題に出すとは思えません。
2024/07/19 15:22:02
名前: 八丁念仏団子刺し
所感: 幕末の短刀には、元重ねが厚く先が急に薄くなる異風の造り込みなど、いくらでもありますので参考まで。
2024/07/19 13:57:00
名前: 鍬次郎
所感: 僭越ながら綱広に限らず、末古刀の
鎧通しの形状は、ほぼこのように
重ねが、急に減じると思います。
2024/07/19 13:03:10
名前: 一刀両断
所感: 元先の重ねに大きな差があるとヒントが強調しているので無視できない。綱広は過去何回か鑑刀していますが印象に残っていません。どなたかヒント通りを実見された先輩は是非教えてください。
2024/07/19 09:44:15
名前: 八丁念仏団子刺し
所感: 廣賀に「茎棟に長銘や年紀の一部をきった」作品があるのでしょうか? このヒントで時代が確定しますか? 新々刀の古作写しに騙されますよ。
2024/07/19 09:03:23
名前: 一刀両断
所感: 注目するのは茎長さです。短く先細るのは、やはり相州物の特徴なので末相州の作ではないでしょうか?
4月号の廣光の茎も本号も似かよっています。
固山は時代が違うような気がします。
綱広かその一派、あるいはその周辺の刀工なんだろうな、と思います。
2024/07/18 22:51:34
名前: 大般若
所感: 先生方の見立てやコメント大変勉強になります。体配からみると脇物だとは思いますが、やはり本来なら伯耆国であれば「かね色黒味がちながらも、さまで目立たず」などと表現されている出題が普通かなとは思いました。加えて、相州を思わせる表現も沸出来くらいのため微妙な感じがしました。
古書を見ますと、広賀は「沸本位ながら沸えが足りず、鍛えは固く地鉄は杢目肌立って白ける」とあり、平安城長吉の地鉄は小杢目に柾目肌が混じって肌は相対に沈み鍛え過ぎた感があると書かれたりしていますので、やはり鑑定刀は地鉄の表現や焼き刃の表現がもう少し普段通りなら「伯耆国広賀」で納得なのですが、今回は絞り込みが難しいと感じました。
ですが、逆に色々勉強する良い機会になりましたのでこれはこれで解答を楽しみに待ちたいと思います。先生方のコメント勉強になりました。ありがとうございました。
2024/07/18 22:05:47
名前: 鍬次郎
所感: 上はの出来は、末相州だと思います。
細鏨小振りの長銘は、綱広に合致するので、私は綱広にします。
私の資料では、茎棟丸が確認出来ないので、そのところが不安ではあります。
2024/07/18 20:53:13
名前: 通りすがり
所感: 固山宗次
2024/07/18 17:02:23
名前: 寂しい老人
所感: 広賀については、刀剣美術697号のP19に記載されています。ただ、帽子の返りが直線的で無いのが気に掛ります。参考まで。
2024/07/18 16:48:33
名前: 一刀両断
所感: 鑑定刀ヒント欄に、茎先細るとあるので備前ではなく相州物でしょう・・とさっそく反論があるかと期待していましたがなしのつぶてで空回り。
冗談でなく個銘は難解です。
いろんな意見を待ってます。違う意見には熟達者が導いてやってほしい。活発な意見交換することでボトムアップしましょう!
2024/07/18 07:53:13
名前: 一刀両断
所感: 今月号は難しく絞りづらいので皆さんがそれぞれの思いを述べていき消去法で絞っていけばいいのではないでしょうか?因みに私は「勝光」を挙げておきます。
2024/07/17 23:39:29
名前: 酔心子
所感: 大般若さま同様です、板目肌、沸出来、鋼が白ける、護摩箸等の所作は分かりますが陰刻、茎棟銘等 伯耆國廣賀との見極めに至りません
私は相州住総宗ではとの思いでしたが
何方さまかご教授お願いします
2024/07/17 22:36:45
名前: 大般若
所感: 差し支えなければ、勉強のために皆様が伯耆国住広賀と見立てられた絞り込み方を教えて頂けませんでしょうか?実見したことがないため、出題文から読み取れる情報として、時代、白ける地鉄、刃紋や茎の形状や茎尻や鑢目、銘ぶり、彫物などからてっきり平安城長吉と思っていました。どの辺の記述から山陰地鉄とご推察されましたでしょうか?勉強になりますので、ご無理のない範囲で教えて頂ければ幸いです。
2024/07/17 20:56:24
名前: 大阪新刀
所感: 7月号
末相州綱広門人
伯耆国住見田五郎左衛門尉広賀作
で候
2024/07/17 20:08:21
名前: 鑑定研修生
所感: ヒントの括弧書きがよく分かりませんが、相州綱広門といわれる伯州広賀でしょうね❓
2024/07/17 15:29:35
名前: 村正
所感: あっー、廣賀、賛成です。かの、宇喜多秀家 卿 の
薙刀の、廣賀ですね。
2024/07/17 10:44:48
名前: 大般若
所感: 先生方のコメントなるほど勉強になりました。今回は絞り込みが難しい出題ですね。もう少し文面に、山陰の地鉄であれば黒味を帯びて、相州なら砂流しや金筋などの説明があるのが一般的な出願だと思いますが、その辺の記載があまりありませんのでこの出題の捉え方をまだ悩んでます。
2024/07/17 07:24:33
名前: 鑑定
所感: 伯州広賀に一票入れます。
2024/07/16 17:23:44
名前: 初心者
所感: 末相州 廣賀 と先輩に教えて頂きました。廣賀は初めて聞きました。難しい。
2024/07/16 01:15:38
名前: 村正
所感: 私の所には、未だ、刀剣美術、が届きません!
2024/07/15 10:45:37
名前: 大般若
所感: 久々に幅広く色々考えることができる良い出題ですね。自信はありませんが、時代と鑑定刀の特徴から総合的に千子一派あたりと関係があるとみています。茎先細るのはたなご腹だと思いますので、茎尻などから思いあたる人が1人います。
2024/07/14 16:39:18
名前: 鍬次郎
所感: 相州綱広?
2024/07/14 11:10:49
名前: 初心者
所感: 7月号 美濃伝?兼元?難しい。
2024/06/20 01:22:35
名前: 大阪新刀
所感: 六月号
野田繁慶にて候 ヒント多数出して頂きました。
2024/06/13 23:25:14
名前: 村正
所感: 今回の、6月号、「繁慶」 でしょうか。なんか、今回は、問題に答が書いてあるようなものですね。
2024/06/02 17:49:35
名前: 祐乗研究者
所感: 先に「伝言板」に「一匹獅子目貫」のことを投稿いたしましたが、よくよく考えてみますと、所蔵者の方に誠に失礼なことを申し上げしました。どうか全面的に取消させて下さい。大変申し訳ございませんでした。心からお詫び申し上げます。只今「伝言板」が使えませんので、この欄をお借りして、深くお詫び申し上げます。
2024/05/28 21:12:00
名前: 大阪新刀
所感: 備中古青江次家にて候
2024/05/26 10:33:32
名前: 馬の骨
所感: 初めまして、お世話になります。古青江次家
2024/05/24 06:32:37
名前: 通りすがり
所感: ヒント最後カッコ書きの(…『承久記』等にも名を見る。)という部分をもって個銘を当てさせたいのであれば、これはもう入札鑑定ではなく、歴史クイズである。古青江諸工であれば全部「当」が妥当
2024/05/20 09:46:56
名前: いつまでも初心者
所感: 40年3月10日指定の重要刀剣に、刃長・反りが出題の寸法と同じ次家があります。残念ながら重要刀剣の図譜を所有していません。どなたかお持ちの方に見て頂けませんでしょうか?
2024/05/15 12:24:09
名前: 一刀両断
所感: ヒント欄最後にある「承久記」は菊御作のことと思われ、そうすると「次家」
が該当しますが・・!?
2024/05/15 10:14:41
名前: 酔心子
所感: 備中青江恒次でどうでしょうか?
2024/05/15 09:35:23
名前: 村正
所感: 後鳥羽院御番鍛冶て、承久記にも、登場している、というので、古青江の、次家、は如何でしょうか。
2024/05/14 17:57:23
名前: 通りすがり
所感: 古青江貞次
2024/04/17 16:10:52
名前: 寂しい老人
所感: 普通の鑑定では,南北朝の皆焼として、長谷部も良く出されます。違いを覚えて置くと便利です。長谷部の地金は,刃より棟より両方とも柾目が目立ちます。また、重ねも極端に薄い物が多いです。帽子は,小丸が多いです。帽子の返りが棟深く下がります。
2024/04/17 10:22:14
名前: 大和一徹
所感: 延文・貞治の姿形をした大振りの短刀で、皆焼を焼くのは相州の広光または秋広でしょう。一般的に秋広は小振りの物が多いと言われますが、この時期には何方かと選び難い作があるようです。しかし、刃文ではヒントにある、団子丁子を焼くところから広光で良いと思います。
2024/04/17 01:54:29
名前: 村正
所感: 私も、相州広光、同じ意見です。
2024/04/15 16:48:26
名前: 鑑定研修生
所感: 皆焼に団子丁子、刀身に比して茎短く、一尺を超えた大振りの姿が多くとあり相州広光でしょうね❓
2024/04/15 15:36:31
名前: 酔心子
所感: 相模國住人廣光でどうでしょう?
2024/04/13 18:13:09
名前: 近江大掾
所感: 相州広光と観ました。如何でしょうか?